SF型浸漬揺動式粒子捕捉装置|製品紹介

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SF型浸漬揺動式粒子捕捉装置

リン酸亜鉛皮膜処理からジルコニウム系化成処理に切替の際は、お問い合わせ下さい。
本装置は加圧濾過では処理が困難なジルコニウム系化成スラッジを、新たなコンセプトにより開発したエレメントにより安定的に処理することが出来ます。
また、濃縮されたスラリー液は、従来のEF型エクセラーフィルターで脱水処理する事が可能です。

装置の概要

装置の概要
  • 本装置はジルコニウム系化成処理により発生したスラッジを除去する装置です。
  • ジルコニウム化成スラッジは微粒子な為、加圧ろ過機では安定した処理量を得ることができません。
  • そこで本装置では化成液をポンプで処理槽へ送り、平面状の特殊不織布を重ね合わせたフィルターユニットを処理槽内の化成液に浸し、フィルターユニットを揺動させて固液分離を行います。
  • これにより化成スラッジ(固形粒子)はフィルターユニットに捕捉付着され、連続的に安定した処理液を排出します。
  • 所定の時間又は濁度検知により設定した値に達した時点で処理槽への供給を停止します。
  • 次に揺動モーターと洗浄ポンプユニットを使用して、フィルターユニットに捕捉された化成スラッジ(固形粒子)を強くスイングさせながら処理槽内の液を循環させて効率よく離脱させます。
  • 離脱させた処理槽内の高濃度スラッジ液は移送ポンプでスラリー槽へ送られ、弊社装置のエクセラーフィルター(脱水機)にて処理されます。
処理工程

 

フローシート

フローシート

 

処理能力グラフ

処理能力グラフ 処理液

テスト機の処理能力

  • ろ過面積:4m2
  • 原液SS:150ppm
  • 処理液 :20ppm以下
  • 処理量 :4m2×0.3m3/m2・Hr=1.2m3/Hr

主要目

型式 ろ過面積(m2) 出入口口径 外形寸法(㎜) 処理量 ※
(m3/Hr)
ドライスラッジ※
処理量(g/Hr)
SF-5 5.0 25A 2000×1500 1.5 175
SF-10 10.0 25A 2000×2600 3.0 350
SF-15 15.0 40A 2400×2600 4.5 525
SF-20 20.0 40A 3800×2600 6.0 700

※ 処理量、ドライスラッジ処理量は薬品の種類によって変動する可能性があります。
  実機テスト機にて評価実施後に機種選定を行います。

 

SF型浸漬揺動式粒子捕捉装置

SF型浸漬揺動式粒子捕捉装置

スラッジ排出

EF型エクセラーフィルターによる高濃度スラリー液の脱水処理